こんにちは。おやつ大好きテレワーカーの、サイ蜂です。
いままで職場のおやつは、会社のビルに入ってるコンビニで買ったお菓子を食べていました。最近は、グリコとかのお菓子ボックスなんかが置いてある職場もありますよね。
在宅勤務になったことで、オフィス勤務のときほど気軽にはコンビニに行けなくなりましたし、いろいろ環境がかわることで、仕事中に食べるおやつの種類にも変化がありました。
今日は、そんな経験を踏まえて『在宅勤務ではこんなおやつがおすすめだよ』って話。

『職場でのおやつ』の条件
職場でおやつを食べるときには、いろんな制約があると思います。でも、本当は、そんなこと気にしたくない訳です。
職場でのおやつには、『手が汚れない』『食べるときの音がしない・小さい』『食べるときの匂いが少ない』という制約があるんじゃないでしょうか。もちろん、職場の雰囲気によって、この制約も強弱があると思います。
ちなみに、僕が勤めてる会社のある部署は『プチシュー禁止』っローカルルールでがあるらしいです。コンビニで100円で売ってる、シュークリームみたいなちっちゃいのがたくさん入ってるアレ。
若い子が『会社でプチシュー食べるなんて非常識だ』とか怒られてたらしいです。(おやつ禁止って訳じゃないんですけど。『プチシュー』だけがダメみたいです。)
・・・ま、これは極端な例だけど『同僚・上司の目を気にしなきゃいけない』っていう制約はありますよね。
在宅でのおやつの条件
在宅勤務なら、そんな変なローカルルールはありませんけど、それでも制約はあるんです。
手が汚れない
これはオフィス勤務と一緒ですね。手が汚れて、イチイチ手を拭いていたら作業が止まってしまって面倒です。
暑くても溶けない
僕の部屋は、オフィスに比べてかなり気温が高いです。汗をかけばいつでもシャワーを浴びれるし、窓を開ければ風も入るし、扇風機を専有できるますからね。
けど、チョコが溶けます。おやつの定番だと思いますけど、すごい勢いで溶けます。
『オフィスとの気温の違い』は、おやつ選びで注意が必要です。
長持ちする または、すぐ用意できる
自宅の近くにコンビニとかドラッグストアとか、おやつの調達先はちゃんとあるんです。
けど、オフィスに比べたら、面倒に感じるくらいの距離があります。
・・・となると、ある程度買い置きしておくことになるので、『日持ちするおやつ』というのも重要です。個別包装ならなお良いですね。
人の目を気にしなくてOK.
40近いオッサンですから、手作りおやつを会社に持っていく勇気はありません。でも在宅勤務なら、どんなにカワイイお菓子も、キュートな包装も、人の目を気にする必要ありません。
自分で作るなら、砂糖を少なくしたり、豆乳で作ってみたり、市販のおやつよりもヘルシーなモノを用意できますよね。
また、音や匂いも気にする必要はありません。もちろん、ヘンテコなローカルルールを気にする必要もありません。
僕のおすすめ
そんなことを踏まえて、僕が『オフィスでは食べなかったけど、在宅勤務になって食べるようになったオススメおやつ』を紹介しますね。
和菓子ミックス
こんなやつ。
溶けないし、いろんな種類が楽しめるし、日持ちするので重宝します。他にも『おばあちゃん家にあるお菓子』系のパックは重宝します。
これは、オフィスで食べてもいいですよね。
スルメ

オフィスで食べると、匂いが気になりますよね。オフィスで食べてる人、見たことないですけど。
百歩譲って匂いが気にならなかったとしても、周りの視線が気になりますよね。『あいつ、仕事中にスルメ食ってるよ・・・』って。
でも、甘いお菓子よりもヘルシーだし、長持ちするし、自宅だから匂いなんて気にする必要がありません。
たくさん噛むことで、集中力も増す・・・ような気がします。
ガム
『たくさん噛む』繋がりで、ガムもおすすめです。スルメと同様に、ガムを噛める職場は多くないでしょうけど、自宅なら問題ありません。
眠気覚まし、集中力向上などの効果も期待できます。
手作りおやつ
クッキーとか、ホットケーキとか、鈴カステラとか、作り置きして冷凍しておいて、その日食べる分を解凍します。
市販品よりヘルシーに作れるし、安上がりです。
もちろん『あのオッサン、手作りおやつとか持ってきて、どんなキャラ設定だよ。』なんて陰口を叩かれるようなこともありません。
ほかにも試してみたい『オフィスでは食べられなかったおやつ』がたくさんあります。まだまだ開拓の余地がありそうです。引き続き試行錯誤してみますね。
この記事は以上です。
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