コピペのスカウトメールを送り付けるような転職エージェントの態度は求職者の信頼を失い続けている

コピペのスカウトメールを送り付けるような転職エージェントの態度は求職者の信頼を失い続けている

僕は何年かに1度、転職サイトにプロフィールを登録・更新しています。すぐに転職するつもりがなくても。理由は、転職サイトに登録すると送られてくる『スカウトメール』が見たいから。

自分の年齢・経験だと、どんなポジションの求人が『可能性アリ』なのか、なるべく情報をアップデートしておきたい。

転職サイトには「企業の採用担当が求職者のプロフィールを見る」ようなタイプのサイトだけでなく、「転職エージェントが求職者のプロフィールを見る」タイプのサービスもあります。今回登録したのはこっちのほう。

登録した途端に、妙なメールが大量に届くようになりました。今日はそんな「妙なメール」を紹介します。

詐欺的なスカウトメールの分類

事例: コピペ

まるで、僕が登録したプロフィールを全く読んでないような、誰に宛てても汎用的に通じるような文面のメールが多かったです。

メールには『現在積極採用企業の一例』として、GoogleとかAmazonとか、有名な企業がたくさん並んでいたのも特徴的。こうした企業を挙げておけば「よく釣れるコピペ」になるのでしょう。

もはや、ただスパムメールです。そんなメールなら、このサービス使う意味がないし。利用者のことを全く考えてない。

即、辞退です。

事例: 経歴を見たうえで興味を持って連絡したフリをする。

メールの件名に『貴殿の経歴に大変興味を持ちました』とか、『レジュメ拝見しました』という文言が入っていることがあります。

ほかのコピペメールよりも、自分のことに興味を持ってくれたように感じるので、少し嬉しくなってしまいます。

ところが。メールの内容を見ると、ただのコピペ。

コピぺのメールだと読んでもらえないから、まるでプロフィール読んだ上でメールを送っているかのように嘘をついて、相手がメールを開くような嘘の件名でスパムを送り付ける。その小賢しさ・その手口に腹が立ちます。

もし『プロフィールを読んだ上でコピペを送ってる』のだとしたら、もはや意味がわかりません。

即、辞退。

事例: 求職者が求める求人でなく、捌きたい求人を提案する

やたら、インフラ系SEの求人を提案されます。

まったく経験が無い訳じゃありませんが、僕のプロフィールに目を通していれば、インフラの求人を提案するとは思えません。

昨今、インフラの求人が多いのは聞いていたけど、見境なく提案してくるなぁという印象です。

それでもインフラの求人をやたら推してくるのは、何か確信があるのでしょうか。『求職者の隠れたニーズ』を引き出そうとしてるのでしょうか。余計なお世話です。

即、辞退。

事例: しつこい自社の実績自慢

『リク●ート社に表彰された』とか、『世界50カ国に拠点・3,000人の転職コンサルタント』とか。ホント、どうでもいいんですけど。

リ●ルートは、全ての転職紹介会社を表彰してるんじゃないか?と思うくらいに。

即、辞退。

事例: 件名【プレミアムオファー】←実在しないサービス

この転職サイトには【プレミアムオファー】なんてサービスは無いのですが。

メールを開いてほしくて、特別感・コスト掛けてでも連絡したかった感を演出したかったのでしょう。

正直、誠実さを疑います。もはや詐欺と言えるでしょう。とてもじゃないですが、真っ当なサポートを期待できません。

そして、中身はコピペ。

即、辞退。

なぜ、コピペのスカウトメールを送るのか?

これだけで、約2/3を即時辞退しました。

転職エージェント側からすると、個々の求職者のプロフィールを読む手間を省いて大量にメールを送れる、そのうえで詐欺的な件名を付けることで、メールを読んでもらう確率を上げられる・・・というメリットはあるのでしょう。

そうやって求職者を捕まえるエージェントには、お世話になろうなんて、とても思えませんが。

この手の、詐欺まがいの集客(彼らにとっては「仕入れ」でしょうか)をする転職エージェントは、どんどん悪評が立つと良いのですが。

この記事は以上です。

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