40歳で転職エージェントに登録するとどうなる?

前回の記事では、転職サイトに登録してみました。

その結果『登録しただけでは20代30代のときとの違いは、あまり無かった。』訳ですが、今回は実際に転職エージェントに会ってみて、20代・30代に会ったときとどう違うのか、40代だとどんな扱いを受けるのか、ちょっと怖いけど確かめてみようと思います。

前回のおさらい

前回、BIZREACHに登録したら、登録後5日間でメールが述べ98通届いていました。以前は別のサービスを利用していましたが、そのときよりも多いくらいです。

これは予想外の結果でした。僕は今年で40歳のオジサンだし、エンジニア不足とはいえホットな技術・尖った技術に強い訳じゃなので、当然、若い頃よりも届くメールは少なくなるだろうと予想していました。

これは、当時利用していたサービスよりもBIZREACHのほうが知名度があって、利用者も多くて、転職エージェントがたくさんウォッチしてることが理由だと思いますが、それにしてももっとメールが少ないと思ってたので、予想外の結果で驚きでした。

さてこのままでは、20-30代の転職活動と、40代での転職活動の違いがわかりません。引き続き、転職エージェントにあってみて、若いときとの違いを確認してみましたよ。

面談と求人の紹介

面談の約束をする

まずは面談からスタートです。たくさん届いたメールの中から、コピペ感が薄くて、僕の職務経歴書を読んだ上で連絡してきてるっぽくて、面白そうな求人票を添付してくれた人に、返事を返してみました。

すると、すぐに返信があって、なんと「お電話やSkypeでの面談も大丈夫です。」とのこと。さっそくその日の夜に電話での面談(?)の約束をしました。

これはすごく助かります。平日夜の面談でも移動時間を考えなくていいし、何なら、昼休みに面談の予定を入れることもできちゃいます。相当ラクです。 以前は、電話やWebミーティングのような選択肢は一切提示されなかった気がします。

以前の転職活動のときには、平日の日中に時間を作って面談の予定を入れるのが大変だったことを思い出します。この先、面接の予定が入ることなどを考えると、なるべく有給は使いたくないですしね。

面談する

そうこうしてるうちに、約束した面談の時間になります。面談の方法は電話に変わりましたが、面談の内容は職務経歴書の内容の確認・転職理由の確認・現年収・希望年収などなど、特に変わったこともなく、ごく普通で一般的な内容でした。

あまり準備しないで面談に臨んだので、うまく伝えられないことや、スムーズに話せないこともちらほらありました。実はこのあと5人のエージェントの方と面談するのですが(理由は後述)、会話をしながら、だんだん自分の考えが整理されてうまく伝えられるようになっていきます。面接前に自分の考えを整理して話すことができるのは、エージェントのお世話になるメリットの一つですね。

面談はつつがなく進み、マッチしそうな求人票をいくつか送ってもらう約束をして、面談は終了です。

求人の紹介を受ける

面談が終わったその日の夜に、求人票を送ってもらいました。

・・・が、意外と少ない。たった8件。もちろんその中で応募したいと思ったのはごく一部です。翌日追加で8件送ってもらいましたが、それでもやっぱり少ない。

僕の最初のイメージでは、20件くらい応募して、半分の10件が書類先行を通って面接して、5件が最終面接、2件内定もらって比較・・・・くらいに考えていたので、少なくてびっくりしました。20代のときに使った大手某社は、数え切れないほどの求人票があったので、それに比べたらかなり少ないです。

というわけで、別のエージェントにも面談を申し込んで、最終的には6人の代理人と面談をすることになりました。そこそこ大変だったけど、頭の中がいろいろ整理されたし、ほとんど電話だったので、無理なく面談ができました。

エージェントの傾向と「むかし」との違い

今回100通近くのメールを受け取って、6人と面談して、約60件の求人を受け取り、15件応募しました。

僕は20代のときに最初の転職をして、30代のときに2回目の転職をしました。それぞれ大手のエージェントにお世話になったのですが、今回は「その頃とは違うこと」がいくつかありました。

サンプルは僕ひとりだけですが、以前の転職と比べてかわったこと・かわらないことあったので、今回の傾向をまとめてみます。

面談の方法

前述の通り、ほとんどのエージェントは電話やSkypeでの面談がOKでした。以前は対面での面談が前提で、電話や、ましてやSkypeでの面談を提案されたことはありませんでした。求職者としては大変助かりますし、エージェント側も時間を有効に使えるし、面談の予定も入れやすと思うので、とてもいい傾向だと思います。

面談の方法人数
対面が必須1人
電話でもSkypeでも対面でもOK5人

面談の時間

以前は1時間近く面談をしていたように思いますが、今回は殆ど30分未満で済みました。ほとんど電話での面談だったので、逆に、30分以上かかってたらシンドイと思います。

所要時間人数
20分未満0人
20分以上~30分未満 5人
30分以上 1人

応募した求人数 / 紹介された求人数

前回・前々回は、たしか、1社あたり30件~40件くらいの求人票が紹介されてたように思います。一方、今回は、1社あたりの「紹介された求人数」は、前回よりもかなり少なかったです。

これはきっと、最大手2社を使わなかったこと、40歳の求人が少ないことが関係してるのでしょう。

以下、「紹介された求人数」と「実際に応募した求人」の数です。

社名応募した求人数紹介された求人数
A社5 件 16 件
B社4 件 17 件
C社3 件 18 件
D社1 件 1 件
E社1 件 1 件
F社1 件 5 件

こうしてみると、たくさん求人を提供する会社と、ピンポイントでハマる求人を紹介する会社の二種類あるみたいですね。

結論

正直、若い時との違いが、「年令によるもの(40歳だから)」なのか「時代によるもの( 2019年だから )」なのか、正確にはわからないものも多いので、「40歳で転職エージェントに登録するとどうなる」の疑問への回答としては、じゅうぶんな結果は得られませんでした。

とはいえ、「前回との違いの原因がどこにあるか?」はさておき、今回試してみてわかったのは、こんな感じです。

  • 面談は電話やSkypeでもOKでラクチン
  • 面談は1回30分くらいでラクチン
  • エージェント1人が提供してくれる求人の数は少ない

次回は面接編の記事も書くかも。時間があればね。

今回は以上です。