フローリングのワックスを最短で剥がす方法

マンションを購入してから10年が経ちました。僕の部屋のフローリングは、ワックスが所々剥げてたり、黒ずんでしまって、見た目には相当汚くなってしまいました。

なんか常に、ジュースをこぼした後で拭かずに放置してベトベトしてて、そのベトベトに汚れもへばりついてる。そんな感じ。

「ワックスを剥がして塗り直す」ことはこれまで何度も考えましたが、相当な重労働だろうと思いこんでいましたし、きっと時間も掛かると思い込んでいたので、ついつい先送りにしてました。しかし、いい加減床が汚すぎる。一念発起してチャレンジしました。

結果、軽く失敗もしましたが、そんな失敗も含めて、これからワックス剥がしを試そうとしている忙しい方の参考にもなると思うので、この記事にまとめてご紹介します。

準備

僕の部屋のワックスを剥がすために、次の備品を準備しました。

ワックスはがし剤

ワックスはがしヘラ

たったこれだけ。実際には、雑巾やバケツに水入れて準備をしています。

開始

ヘラの先はそうとう鋭利です。まるで彫刻刀のよう。これなら、みるみるワックスを削ぎ落とせそうです。期待が高まります。

まず最初に、フローリングの板1枚(およそ900mm x 150mm)に数滴はがし剤を垂らして、『ワックスはがし上手』に付属していたスポンジで板全体に広げます。その後1分程度待って、ヘラでワックスを削ぎ落とします。

・・・すると、期待通り、みるみるワックスが剥がれ落ちていきます。まるでカンナ掛けしてるみたい。すごく楽しいし、すごく気持ち良い。クセになりそうです。どんどん進めていきましょう。

(ここまで約10分)

失敗

僕の部屋には、フローリングの板が約40枚分くらいあります。このままフローリングの板を1枚づつやっていたのでは、日が暮れてしまいます。数枚分をまとめてやってしまうことにしました。

板5毎分くらいに一気に剥がし剤を垂らし、スポンジで広げ、同じように1分待って剥がし始めます。しかし、ヘラの先は5cm程度なので広域を剥がすのは大変。それだけでなく、はがし剤がすぐに乾いてしまい、もたもたしてると、ヘラでは削ぎ落としづらくなってしまいます。

思い通りに進みません。このままでは、ワックスを剥がすだけで4時間くらい掛かってしまいそうです。どうしよう・・・

基本に立ち返る

ここで『ワックスはがし上手』の背ラベルを確認してみます。

『使い方』

1.天気の良い日を選んで窓を開け、換気をよくしてください。

2.床1平方メートルに対して50ml程本製品をたらし、付属のスポンジで塗り広げます。

3.1~2分間放置した後、付属のスポンジでこすり落とします。

4.きれいに水洗いした雑巾で3回以上水拭きを繰り返し、完全に洗剤を取り除き、乾かします。

 ※一度に広い面積を作業せず、1平方メートルずつ進めてください。

『ワックスはがし上手 背ラベルの"使い方"より』

スポンジで擦り落とす・・・だと?

付属していたのは、ごく普通のスポンジです。はがし剤で浮かせてるとはいえ、ヘラを使わないで、こんなものではがせるのでしょうか・・・。

試す

結果的には、スポンジで十分ワックスが剥がれます。ヘラなんかよりも効率が段違いです。

結局、6畳の部屋のワックスはがしは、マニュアル通りにやったおかげで、片付け含めて40分くらいで終えることができました。

教訓

  • ワックス剥がし用のヘラは使わない。
  • マニュアル通りに作業する。