『机が汚い人は仕事ができない』って本当?諸説集めてみた。

『机が汚い人は仕事ができない』って本当?諸説集めてみた。

長時間労働や休日出勤など、旧世代のビジネスマンでは「よいこと・美徳」とされていたような常識・価値観が、ここ数年で大きく変化・逆転しています。その中でも、現在でもまだ通用している物言いとして『デスクが汚い人は仕事ができない』というものがあります。誰もが一度は耳にしたことのある話じゃないでしょうか。

・・・ところで、この手の言説は、事実なのでしょうか?ネットに散らばっているさまざまな仮説を拾ってまとめてみました。中には興味深い意見も。

僕が科学的・統計的に検証するのは土台無茶なハナシです。そのため、この記事では結論を出していませんが、あなたのお気に入りの意見が見つかるかもしれませんよ。

1. 『関係あるよ』派

『仕事も整理できないから』派

『片付けられないから、仕事も整理できない。だから仕事ができない。』って理屈ですね。かなり論理が飛躍しているとしか思えませんが、いかがでしょうか。

『必要な情報をすぐに取り出せないから』派

片付けられないから、必要な情報をすぐに取り出せない。だから仕事ができない。』って理屈ですね。これは『必要な情報は書類・紙で保管されている』という前提に立った意見です。

どうしても紙で管理しなければならない職種・職場もあるのでしょうが、一般化するには、やや無理があります。いささか旧世代感が漂う意見と言えるのではないでしょうか。

2. 『関係ないよ』派

『机が汚いのも、仕事ができないのも、単に目立つから印象に残ってるだけ』派

凶悪事件は減っているのに、センセーショナルな報道をたくさん見ると、治安が悪くなっているように感じる」ってのと同じ話ですね。理屈はとても納得できます。あとは数字で根拠が示せれば完璧。

『最近の意識高い系メディアが言い出したせい』派

いろんなことを『意識高い系メディア』のせいにしたくなっちゃう気持ちは、よくわかります。

僕もいまだに、メディア陰謀論とか大好き。だけど「机が汚い人は仕事ができない」みたいな言説は、僕が社会人になった20年近く前から言われている話なので、ちょっと違う気がします。

『机を整理させるための寓話だよ』派

「ナマハゲ」とか「もったいないオバケ」みたいなモノですね。「掃除しない子は、仕事できないと思われるぞ」と。まるで母親が子供を律するように、旧世代ビジネスマンが、寓話を使って新人たちの行動を律する。検証不能ですが、こういう意見、大好きです。

『むしろ仕事できる人のほうが多いよ』派

経験則的には納得できませんが、理屈はわからないでもない。一部の天才肌の人はそうなのかもしれませんが、机が汚い人のなかでもごく一部の特殊な事例で、一般化できるようなハナシじゃなさそうです.

3. 『因果関係が違う』派

だんだん話がややこしくなってきました。こういう面倒くさいこと言い出す人、大好き。

『汚い環境が認知能力や処理能力に悪影響を与える』派

「仕事ができないから机が汚い」訳じゃなくて「机が汚いから仕事ができなくなるのだ」と。

この仮説通りなら「机が綺麗にすれば仕事が捗る」のでしょう。どことなく、救いのある仮説のような気がしませんか?「南無阿弥陀仏を唱えれば天国に行けるよ」的な。

『机が汚いのも仕事ができないのも、別の原因が表面化した事象の1つに過ぎないよ』派

部屋や机が汚いのは、単にだらしないのか、それとも、本人なりの秩序があってのものなのか。それはあくまで一面的な見方であって、トータルで考えないといけないと思います

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2562443

↑僕です。やっぱりまだ、検証は進んでません。

さいごに

いかがでしょうか。個人的には『机が汚いのも仕事ができないのも、別の原因が表面化した事象の1つに過ぎないよ派』と、『寓話だよ派』が、お気に入りです。

経験則的には、仕事の能力と机の汚さに因果関係がなさそうなきもしますが、どうにかして信頼できる検証ができないものでしょうか。引き続きウォッチしたいです。

この記事は以上です。

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