超高速開発ツール"Wagby"で位置情報を記録する

今回は、Wagbyを使って位置情報を記録する機能を作ってみたいと思います。前回作った掲示板に、投稿した時の位置情報を記録する機能を追加します。

位置情報用の項目を用意する

まずは、緯度と経度を保持する項目を新たに追加します。

項目名 項目ID 型の詳細
緯度 latitude 数値 8バイト浮動小数
経度 longitude 数値 8バイト浮動小数

f:id:cycle8b:20170325144337p:plain

初期状態では小数部が6桁までという制限が掛かっているので、これを解除します。

f:id:cycle8b:20170326010917p:plain

位置情報を記録する

この時点ではまだ、緯度・経度の初期値を設定していないので、メッセージを投稿しても値は入っていません。端末の位置情報を取得するために、 この画面(投稿の新規登録画面)で動作するJavascriptを用意します。

参考: JavaScriptで位置情報(GPS)取得【JavaScript 動的サンプル】

このコードを、MyInsertPost.jsというファイル名で以下のフォルダに保存します。

customize\webapp\Post

ビルド&動作確認

ビルドして投稿の新規登録画面を開くと、緯度・経度に値が自動で設定されていることが確認できます。

f:id:cycle8b:20170326011938p:plain

あとは必要に応じて、実際に緯度/経度を記録する機能として使えるように、新規登録画面ではこの項目を隠したり、他の画面では読み取り専用にする 等の修正を加えていきます。

次回

次回はこの値を使って、Googlemapに表示したり、自動で天気や気温も記録してみようと思います。